JAグループ職員向け 農業経営支援セミナーⅠ(福岡)

2019年7月25日、福岡県で初めての公開セミナーを開催しました。
夏期の公開セミナ―第一回でしたが、今回は九州から2名の参加となりました。

【セミナー内容】
1.経営支援の心構え(支援マインド)
2.経営分析の手法
3.実データを使った経営分析演習
4.経営支援業務の全体像

 

 

 

 

【アンケート結果】
1.経営支援の心構え(支援マインド)
(大変良かった100%、良かった0%、普通0%、悪かった0%、大変悪かった0%)
2.経営分析の手法
(大変良かった50%、良かった50%、普通0%、悪かった0%、大変悪かった0%)
3.実データを使った経営分析演習
(大変良かった0%、良かった100%、普通0%、悪かった0%、大変悪かった0%)
4.経営支援業務の全体像
大変良かった50%、良かった50%、普通0%、悪かった0%、大変悪かった0%)
5.総合評価
(大変良かった50%、良かった50%、普通0%、悪かった0%、大変悪かった0%)

【セミナーの感想】
・経営支援とは、を考える内容であり心構えを学ぶことができた。
・農家との信頼関係と気持ちが大切であると思いました。
・支援マインドを身に付けていこうと考えます。
・また、実データを演習の訓練を行おうと考えております。
・視点が新鮮(記帳代行の目的・支援マインド)でした。

【経営支援事業の課題】
・記帳代行体制が整っていない(人のはず)。
・異動に伴い知識が流れていく。
・人材不足

今回の参加者は2名となりましたが、また新たな出会いがあり、大いに収穫はありました。
また皆さんの仕事のお力になれることを楽しみにしています。