県Web農業簿記S運用準備 第4回専門部会(岩手)
12月1日(火)13:30より、矢巾町の純情産地営農センターの会議室にて、第4回目の専門部会を開催した。
今回は、記帳代行の業務面、特に『事務集中方式』の事務処理について協議をした。JAからは6JA12名が参加した。
中央会の高橋保志部長の挨拶のあと、JAいわて平泉の佐藤克徳課長代理の座長の元、以下の内容を検討した。
1.会計記帳代行と県域事務集中方式について
2.記帳代行利用者の募集について
3.青色申告会の対応について
以上の内容について、中央会の佐々木隆志次長と森将宏担当が説明をした。
内容が非常に細部にわたったことから、後日事務局である中央会がJA巡回を行い、JAの幹部職員にも内容の浸透を図っていくこととした。
これで、ようやく来年から業務が動き出すめどが立ったように思える。