JA経営実務1月号「『縦て串』は通っていますか?」が掲載されました

JA経営実務2015年1月号には、「『縦て串』は通っていますか?」と題した第10回目の連載記事が掲載されています。

今回は、中央会を中心とした県域での記帳代行の方法について考えました。

●『・・・つまり研修を実施しても、それに応じて記帳代行の裾野が広がっているようには思えなかったのです。・・・』

●『・・・県域JAグループ全体の機能を利用した場合、上記の課題を解決して短期間でゼロから記帳代行を実施することも決して不可能ではありません。・・・』

旗振り役が当事者になっていないことが、いろいろな意味で問題を停滞させているのだと思います。既存の枠組みの中ではなく、何が最も効率的で効果的に目的を達成できるのかを、グループを挙げて考える必要があります。

次回2月号は、「そろそろ経営者が本気になる時です」です。

629_p1JA経営実務の購読はここから