JA江刺 農業経営管理支援事業の役職員説明会(岩手)

10月16日(金)JA江刺の本店で、農業経営管理支援事業の意義と役割について、研修会を行いました。

研修は、小澤組合長以下、常勤役員と部長・支店長・営農センター長クラスが20人ほど集まり、小原総務部長の司会で始まりました。

研修会では小原部長が積極的に職員から質問を促したことも有り、農家の経営規模を拡大させて所得の絶対額を上げることの是非等について意見が出ました。
また、JAとしては中央会が行う「県域事務集中体制」がこの事業のカギであるとの意見が総務部長よりあり、JAの期待に応えられるよう、中央会内で早急に事務内容を詰め、JAに説明していく必要があると感じました。

「江刺りんご」が有名な営農が盛んな地域でもあり、今後も事業の浸透を確実に行っていけば、大きな成果が上がると思われます。

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