農業経営支援セミナーⅣ(オンライン)4
2023年6月23日(金) 表記のセミナーを開催しました。
受講者は、香川県1名、愛知県1名の2名となりました。
【内容】
1.農業経営支援の事業戦略
2.フィードバックとデータ整理
3.コンサル実施体制
【アンケート結果】
【セミナーの良い点・悪い点・感想】
・実際の業務と近い点もあり、これからの業務にも生かせる点が多かった。
・自分たちの仕事を見直すきっかけになりました。 なかなか記帳支援⇒経営支援がつながりません。 記帳している人は記帳のプロになってしまうし、経営支援の人は「記帳は前提だから」と感度が低くなります。 同じ部署にあっても、そのつながりを理解している管理職がいるかもまた問題になると思います。
【JAグループに必要な事】
・全国的な部分での意識統一と方向性の統一。JAグループとしてのまとまり。
・全国的な部分での意識統一と方向性の統一。JAグループとしてのまとまり。
・農業者への啓発
・JAが経営者を育てるという意思を持つこと (経営者=他所に販路を持てる人という認識があまりにも大きい)
・JAが経営者を育てるという意思を持つこと (経営者=他所に販路を持てる人という認識があまりにも大きい)
・農業者の意識改革は、キーマンを捕まえるところからだと思います。 キーマンを育成し、そのキーマンから波及していかせる。 (青年部が青年部役員を中心に波及力を持つと非常に良いのですが…)
・経営のことをJA職員と組合員が当たり前に会話できる風土を作ること (JA大井川がいい例だと思います)
・記帳=不動産部門のグリップのツールになっているJAが多いです。
・経営のことをJA職員と組合員が当たり前に会話できる風土を作ること (JA大井川がいい例だと思います)
・記帳=不動産部門のグリップのツールになっているJAが多いです。
今回の受講者2名は、セミナー1からの一緒に参加していることから、自然と距離も近くなったのか、セミナー終了後も積極的に意見交換を行っていました。
このセミナーを切っ掛けに、全国的なネットワークができることも、セミナーの目的でもあります。