農業経営支援セミナーⅣ(オンライン)1

2021年12月3日(金)に、表記の事業戦略編のセミナーⅣをZoomにて開催しました。出席者は前期にセミナーⅢまで受講してくれた2名が加わり、6県6JAから8名となりました。

この項目だけを1日にまとめて研修をするのは初めてでしたが、何とかうまく時間内にも収まり終えることができました。
事業、特に新規の場合は、担当者の能力だけを高めても事業は上手く進まず、事業全体をどう進めていくのかという視点が必ず必要で、今回はその点をテーマにセミナーを行いました。

【内容】
1.農業経営支援の事業戦略
2.フィードバックとデータ整備
3.コンサル実施体制

【アンケート結果】

※今回は受講者全員から回収できました。(^O^)/

【セミナー内容について】
・農業経営支援事業の全体構成、記帳代行を実施する目的、経営分析と経営コンサルの違い等、現在検討しているJAグループとしての方針策定の根幹となる部分を学ぶことができ、今後の方針策定に役立てていきたい。。 ・また、農家へのフィードバックする際のデータ活用については、何と比較するのかを整理することができ、本県で活用している分析帳票の見直し等に役立てていきたい。

⇒今後の事業方針の作成などに役立てて頂ければ幸いです。

・良いところ ・採算の厳しい記帳代行について、メリットや収集データの活用等について知ることができました。 ・経営コンサルに対する考え方や、どのような取り組みが必要か、チーム構成の必要性など、勉強になりました。 その他 ・誰もコンサルの経験が無い中で、前準備として、まずデータの分析から入って経験を積むやり方は、開始しやすい良い方法だと思います。
⇒経営分析とフィードバックをしっかりやってからコンサルに入るほうがいろいろ効率的だと思います。

・経営コンサルと経営分析業務を分けて考える。経営分析は経営コンサルの定量情報分析部分を抜き出して業務化したものという説明が非常に納得できました。 また、実施体制も十分に準備する必要性を感じることができました。これから実際にコンサル事業を実施していくわけですが、事前準備をしっかりとおこない円滑に実施できるようにしていきたいです。
⇒準備(戦略・体制作り)8割ですね。

・今回は、少し難しく感じました。 他の受講者の方の考え方を聴くことができてよかったです。 次回も楽しみにしています。
⇒楽しんでください(笑)

・JAに限らず経営者層は数字で判断するので、今日の内容は参考になりました。役員を味方につけられるよう頑張ります!!!
⇒おっしゃるとおり。役員の理解が低いと嘆く担当もいますが、味方につける努力(実績報告など)をするべきなんでしょう。

・データ整備の重要性や、事業を展開する際の要領をしっかりと整備する必要性など大変参考になりました。
⇒新規事業には要領は必須です。

・固定された前提で考えていたと気づかされました。見方が広がりました。次回のセミナーも楽しみです。
⇒良かったです。次回も楽しんでください。

・経営分析、記帳代行の効果について経営層へ報告していきたいと思います。
⇒是非”啓蒙”してあげてください。

 

今回の戦略編を踏まえ、最後のコンサル編となりますので、次回も皆さんどうぞよろしくお願いします。