ヤングファーマー TACアグリキャンパス 成果発表会(石川)

2020年3月10日、12月から続いた続いた表記の研修会の発表会が行われました。今回は最後という事で、各受講者の所属JAの管理者にも来てもらい、各発表者にコメントをもらうなどもらいました。

【流れ】
1.JA加賀(農業者:山口裕太郎、TAC:西山結弥)
2.JA松任(農業者:宮川正、TAC:中田昌孝)
3.JA金沢市(農業者:宮野海斗、TAC:今野聖也)
4.JA能登わかば(農業者:宮下真一郎、TAC:上田聖也)
※敬称略

発表は、今までの研修会の中で検討した「経営の羅針盤ワークシート」と「経営改善ロードマップ」を元に行いました。

今回のJA石川グループで当プログラムは、農業者の考えを引く出す最も有効な機会である個別面談が一切なかったため、面談をやった場合と比較すると、農家の考えを深く共有し計画を一緒に作り上げている、という実感が乏しく感じたのは事実でした。今回のプログラムを機会として農家の経営に対し恒常的にコミュニケーションをとっていくことが期待したいと思います。

 

最後になりましたが、事務局を務めて頂きました中央会の吉田次長、原様、大変お世話になりました。今後もどうぞよろしくお願いします。