平成29年5月31日~6月2日に表記の研修会が大手町のJAビルで開催され、全国から45名が出席者した。出席者は県中央会(サポートセンター)が殆どだがJAからの出席もあった。

当方は昨年に続き『実際の経営支援の進め方』というテーマで以下の内容を3日目の最後のコマ(3時間)を担当した。
1.経営支援の実践手法
2.経営分析・診断の実践

 

【アンケート結果】
〇よく理解できた78% 少し理解できた20% 理解できなかった2% 解らない0%

 

【アンケートの声】
〇あくまで主役は農家。支援する側は自分の立ち位置を理解して客観的な目線も必要だと感じた。
〇「経営分析・診断」と「経営支援」と同義で考えているようでした。分けて説明した方が良いと感じます。
〇大変興味深い内容でした。コンサル機能の構築を検討しているがその方向性について考えるところが大きいと感じた。
〇今まで考えていた経営支援とは違う角度から学ぶことができた。あまり考えすぎないことが重要だと感じた。
〇分析・診断の仕方について難しく考えすぎていたと思う。スッキリしました。
〇経営分析・診断と経営コンサルの違い、専門知識という壁に対する考え、県域もコーチングに関する研修が必要。
〇研修の内容の問題点等わかりやすく良かった。専門知識が少ないなりに出来ることがわかり安心した。
〇他の事業にもいえるから、自ら話して考えるのではなく、視点を変えることも必要なのではないかとのことで少し肩の力を抜いてやることも大切だと思いました。
〇経営支援の定義について学べた。前半の内容は社会的にも通じるものがあったため意識して取り組みたい。後半の内容は、これまで農家相手に実践してきたことと同じ内容であり自信につながるものとなった。
〇現在取り組んでいる経営支援が間違っていないことが確認できた。自信をもって取り組みます。
〇とても参考になった。
〇仮説を立てるにはある程度あるべき姿(理想像)をイメージできないと難しいと思いました。
〇ケーススタディを取り入れた講義であったので、自分で考えながら受けられた。
〇説明が丁寧でよかった。資料は文章が多いので重要な部分は下線を引いておいてくれると見やすいです。
〇今までの考え方から違った視点で見られてよかったです。
〇非常に現場むきの資料で参考になった。
〇経営分析については課題解決の方で進めてしまっている為、今後一度検討しながら進めていきたいと思います。
〇相手から答えを引き出す重要性。経営分析・診断と経営コンサルの違いが理解できた。
〇「経営改善提案」につては限られたJA体制から推論・仮説によるものが有用・効果的である旨、非常に示唆を受けた現実的。
〇支援対象を限定せず仮説の提案だけでもまずはやってみることが重要だと思いました。
〇経営改善提案は農家さんとの信頼関係次第と感じました。
〇システムが無くても分析支援ができることが分かった。
〇農家との信頼関係を築く事の重要性、人との話し方など参考になりました。経営支援することに構え過ぎないこと、これを実践したいと思いました。「目からうろこ」のような話で、良い勉強になりました。
〇一番タメになったと思います。知識がまだまだ追いついていない自分でも出来そうな気がしてきました。今後支援をしていく上での心構えを教えていただいてよかったです。
〇出来るところから”まずは始めてみる事”が大切とうい認識が持てた。分析ありきではない事。
〇業務を考え直す良いきっかけになりました。
〇より具体的、実践的な内容でよかった。
〇とても良く理解できた。これを職場やJAの担当者と共有できるように頑張りたい。
〇話の内容が多すぎ
〇人の考えを聴く重要性。コミュニケーションスキルをもっと高めたい。農家自ら考えさせて、やる気を起こさせる。
〇データや分析だけでなく、コーチングetc・やる気にさせるコミュニケーション等について学べて面白かったです。
〇現場のモチベーションが高まるような講話であり、大変参考になった。
〇経営分析にはとにかく知識データが必要だと思っていたので、必ずしもそうではない、ということは大きな発見だった。

以上、昨年に引き続き今年も実施させていただきましたが、全国の皆様の事業展開の一助になれれば幸いです。

(写真提供:日本農民新聞社)