平成29年7月13日(木)『後継者の育つ農業~明るく楽しいこれからの農業~』と題して標記のテーマで講演を行いました。
主催はJAながさき西海の青色申告会、佐々支店の2階で開催され、対象は管内の①担い手育成②新規就農及び定年帰農③集落営農とし、当日は農家40名弱の農家さんが集まってくれました。

JAの吉福常務理事の挨拶の後、当方の方で60分ほど講演を行いました。

【主な内容】
〇常識は変わっている(国の支援、農家の規模、経営形態)
〇成果を出すための心の習慣
・主体的である事
・ゴールをイメージする事
・優先事項を整理する事
・・・等

ここでもやはり、後継者問題が大きく意識されているようでしたが、大きな経営の方や若い農業者も結構いて、さらにはH28年の天皇杯を受賞した柑橘部会があり、まだまだ産地としては力はありそうな感じがしました。

農業の後継者問題については、個人的には農業という特殊な世界の社会問題ではなく、単なる「親子問題」として考えて法が、解決の道はあるのではないかと考えます。つまり親子の対話の機会や家庭の明るさ、仕事の喜びの共有など、日常の素朴な要素の積み重ねが実は決定的なのであって、一発逆転の処方箋などあまりあるものではない、と考えた方がいいのではないかと思います。

いずれにしても、青色申告会の岩永会長ほか役員の皆様、JAの本山部長ほか事務局の皆様、前日よりご歓待いただき誠に感謝申し上げます。
ご期待に少しでも沿えるものでしたら望外の喜びです。大変お世話になりました。