平成29年12月14日(木)JA秋田中央会主催の標記の研修会が開催されました。
このフォロー研修会は、JA秋田中央会が育成している農業経営アドバイザーの資格所有者に対して、年1回行われているもので、以下の内容で行われました。当方は午後の3時間ほど時間をもらい講義を行いました。

【内容】
1.県域営農センターの事業経過と今後の取り組みについて(杉渕次長)
2.最近の農政をめぐる情勢について(淡路部長)
3.農業経営支援の手法について(農業経営支援研究所 木下)
 〇経営支援の実践手法
 〇経営分析・診断の実践

【アンケート結果】
〇経営支援の実践手法
(大変良かった65%、よかった30%、普通5%、いまいち0%、悪かった0%)
〇経営分析・診断の実践
(大変良かった60%、よかった35%、普通5%、いまいち0%、悪かった0%)
〇総合評価
(大変良かった60%、よかった35%、普通5%、いまいち0%、悪かった0%)

【受講者の声】
・ 実感できる内容でした。
・ 眠くならず、聞きやすかった。
・ 経営支援はもとより出向く業務に対して非常に参考になりました。3時間の講習でしたが中身が深かったと思います。今後TAC担当者に対しても開催していただければ非常に参考になると思います。
・ わかりやすかった。
・ 借金を返すのに農家自身のやる気を考慮する必要があるのか。あらゆる方法で貸倒引当金は防がないとならない。
・ パワーポイントを使用するため、部屋を暗くするしかないが、光量がなく資料が見えにくい。
・ わかっているようでわからない事を再認識させられた。
・ 大変わかりやすかった。
・ 内容を絞って、長いコマの講習にしてはどうか。
・ 経営支援には農家との信頼関係の構築が大切であることがわかった。農家の主体性、気づきを如何に出させるか、今後の業務に活かしていきたい。
・ 木下先生の研修を広くJA職員へ開催して欲しい。
・ 経営支援だけでなく、農家生産者を接するために必要な事柄を改めて認識した。JA役員、経営者にもぜひとも聴いていただきたいお話でした。大変参考になりました。
・ 3時間の研修だったが楽しく聴くことができた。
・ 少ないデータから仮説を導き出す方法が参考になった。
・ 具体的な説明である。
・ 時間が足りない。
・ 木下さんの話は非常に参考になりました。

 

当初は担当者向けの研修会を予想していたので少々細かい内容で行いましたが、実際の参加者は役職者やベテランがおおく、受け入れられるかが心配でしたが、皆さんに好意的に受講してもらい何よりです。

今後は秋田でも、農業経営支援事業をさらに進めていかなければならなくなり、このような経営支援事業の理解を促す機会がもっと増えるのかと思います。そのときは今回以上にJAの皆さんに事業内容を解ってもらう説明をしていきたいと思います。